肉や魚など、匂いうつりや色つりが気になる時に便利な『まな板シート』。カインズのものが話題になりましたが、ついにダイソーからも発売されました!
値段はカインズが498円、ダイソーは330円。両者を比べるとダイソーがとても安いです。
安くても使い勝手が悪ければ意味がないので、気になるのは性能ですよね。
今回は気になる使いやすさや性能の部分を比較してみました。
まな板シートとは
その名の通り、まな板の上に敷くシートのことです。
使用することによって
・臭いうつり
・色うつり
が防げます。
食材を変えるごとにまな板を洗う必要もなく、衛生的です。
丸めることもできるので、食材を簡単に運ぶこともできます。フライパンに食材を入れるときなどとても便利です。
さまざまな会社から「まな板シート」は販売されていますが、1番人気はカインズでした。
そんな中、ダイソーから発売されたので一気に話題になりました。
では、カインズとダイソーの比較を見ていきましょう。
まな板シート:カインズvsダイソー
値段
値段はダイソー330円(税込)、カインズ498円(税込)です。
詰め替え用はダイソー220円(税込)、カインズ298円(税込)です。
ですので、値段に関しては、ダイソーの方がお得になります。
サイズは両方24cm✖️3m。同じ長さのものを比較しています。
使いやすさ
ダイソーはカバーを開けた状態でシートをカットしなければいけません。一方、カインズは、箱を閉めたまま使用できます。
ダイソーも使いにくいわけではありませんが、開け閉めしなくていい分カインズの方が楽に使えます。
どちらもシートの切れ味は変わりませんでした。
カットする部分の近くを持つのがうまく切るコツです。
シートの性能
シートの凸凹部分の柄のちがいはありましたが、性能は大差ありませんでした。
厚さもほとんど同じ、まな板上の滑りやすさも特に変わりませんでした。
結果
結果、性能の大差はなかったので、コスパを重視するならダイソーがおすすめです。
番外編
まな板シートは、力をこめて包丁を使うと切れてしまうという口コミがありました。
ですので、結構強めに包丁で切ってみました。
結果、結構力強く切りましたが、切れることはありませんでした。(ちなみに2つとも大丈夫でした)
長時間使用したり包丁使い方によっては切れるかもしれませんが、あまり心配いらなそうです。
まとめ:「まな板シート」カインズ・ダイソー比較
今回は話題のまな板シート2つを比較してみました。
結論、性能にはあまり差はなく、価格重視の購入でも問題がないと判断しました。
ですので、私がリピ買いするならダイソーのシートです!詰め替え用も220円と安いのも魅力的です!
使いやすさを重視するなら、カインズのものがおすすめです。
とても便利なまな板シート、ぜひ試してみてください^^
以上、どっちが優秀?話題の「まな板シート」カインズとダイソー比較 でした。
《最後までご覧いただきありがとうございました☆》