暮らし

北欧住宅にぴったり！おしゃれな木製折り畳みテーブル

来客が多い家庭にとって悩ましいのが、テーブルと机。

キャンプ用のテーブルやローテーブルを使っていましたが、高さが違って使いにくい…

そんな時に購入したテーブルがとっても使い勝手が良かったので、ご紹介します。
木目調なので、スウェーデンハウスにぴったりです。

折りたためるので、家が狭くて普段はテーブルが置いておけない、なんて方にもおすすめです！

大勢で食事を囲めるテーブルが欲しい！
コンパクトにたためるテーブルが良い！
おしゃれも重視したい！

こんな方はぜひ最後まで見ていってください。

クリックできる目次
  1. LOWYA ダイニングテーブル
  2. 実際においてみた感じ
  3. ダイニングテーブルと繋げると
  4. 強度はどう？
  5. 収納も簡単
  6. 気になるところ
  7. おすすめ折り畳みテーブルまとめ

LOWYA ダイニングテーブル

おススメなのは、この”LOWYAダイニングテーブル”です。

 

サイズ

画像：上記サイトより

  • テーブル
【最小サイズの場合】 幅34×奥行80×高さ74㎝
【最大サイズの場合】 幅140×奥行80×高さ74㎝
  •  椅子
    幅45×奥行57.5×高さ69㎝

 

実際においてみた感じ

最大サイズ

最大の状態にすると幅が140㎝あるので、普段使いのダイニングテーブルとしても使えるくらいの大きさです。

ハーフサイズ

半分にしても使えるので、2人ならハーフサイズで充分です。幅も約85㎝あるので、たくさんお皿を乗せることもできます。

最小サイズ

最小サイズにすると幅が34㎝しかないので、とてもコンパクトになります。

普段使わない時には、マットを敷いて写真を置いたり、ちょっとした飾りのスペースにしています。

ダイニングテーブルと繋げると

ダイニングテーブルと繋げるとこんな感じ↓

奥行が少し狭いのと、高さが少し低いので、若干のズレはありますが対して気にならないくらいです。大人8人が座っても窮屈にならず、パーティで料理が多くても乗り切らないことはほとんどありません。

強度はどう？

折り畳みテーブルなので、強度が不安なところ。実際使ってみた感じは、強度は全く問題ありません。

ストッパーにしっかり固定できるので、テーブルがズレてしまう心配はありません。

1つ強度面で気になるのは、下がローラーなのでロックをかけていても体重をかけると動きやすいというところです。気をつければ問題ないですが、肘でもたれかかったりすると動くので注意が必要です。

収納も簡単

この机の良いところは、机の中にイスが収納できるところです。

イスの収納場所がないと、どこかに収納するスペースが必要になってきます。場所も取るし、手間もかかる。

IKEA のテーブルもステキだったので最後まで迷いましたが、このイスが収納できるかが収納スペースの少ない我が家にとって大事だったので、こちらを購入しました。

 

実際、食べ終わって使わなくなったらすぐイスを片付けて子どもたちの遊ぶスペースを作ってあげたりできるので使い勝手がいいです。いちいち収納場所に出し入れをするのは面倒ですからね。

気になるところ

気になるところは３つ

  • 重たくて持ち運びが大変
  • イスにひっかかりやすい
  • 収納スペースは必要

重たくて持ち運びが大変

テーブルの重さは約30㎏あります。ローラーがついているのでリビングを移動させたりするのには問題ありません。

私たちはウッドデッキでも使いたいなぁと思ってこちらを購入したのですが、ウッドデッキに運ぶには持ち上げなければいけないのでそれが結構大変。

男の人がいれば運んでもらえますが、女子だけだとちょっと大変すぎます。そういう点だと、やはりキャンプ用品は使い勝手がいいですね。

なので、持ち運びには向いていません。

イスがひっかかりやすい

気をつければ大丈夫でしょ！と思うかもしれませんが、本当にひっかかりやすいです。100%誰かが毎回ひっかかります。（笑）

イスの後ろ足が思った以上に外側に出ているんです。

まだ転倒までした人はいませんが、いつか出そうで怖いです。イスの後ろは出来るだけスペースを確保することをおすすめします。

収納スペースは必要

最小のサイズでも幅34×奥行80×高さ74㎝はあります。

この机をメインとして使うのなら問題ないですが、サブテーブルとして使うのであれば普段はどこかに収納しておく必要があります。

我が家はその点問題ないですが、マンションなどに住んでいる方は気になるところかと思います。

広げるスペース、収納するスペースが確保できる方にはおすすめです。

おすすめ折り畳みテーブルまとめ

LOWYAの折り畳みダイニングテーブルはコンパクトに収納できるのに、開くとメインのダイニングテーブルくらいの大きさになります。

メインのテーブルと並べて使うことも出来て、大人8人が集まっても座る場所や置く場所に困ることはありません。

  • 重たくて持ち運びが大変
  • イスにひっかかりやすい
  • 収納スペースは必要

というデメリットもありますが、それを除けば大満足のテーブルです。

テーブル、イスをそれぞれ揃えるよりもリーズナブルに購入することが出来るのもうれしいポイント。サブテーブルを探している方はぜひ検討してみてください。

以上、おすすめの折り畳みダイニングテーブルのご紹介でした。

 

〈最後までお読みいただきありがとうございました☆〉

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