我が家のパントリーは「壁面収納タイプです」
小さめなパントリーですが、それでも作ってよかった!と思っています。今回は我が家で感じているメリットをご紹介します。
我が家の間取り公開!
まずは我が家のパントリーの間取りです↓↓
玄関入ってすぐ、キッチンの側面に壁面収納としてあります。
大きさは横幅70㎝、奥行30㎝で中は可動棚となっています。ドアは両開きのものを使用しています。
開いたところはこんな感じです↓↓
我が家のパントリーの主な用途は「食材のストックを保管」「使用頻度の少ない食料の保管」「常温保存の食材管理」です。
この用途であれば、上記の大きさで充分です。
パントリーにドアは必要?
パントリーを作る時、ドアをつけるかオープンにするか迷いますよね。
「ウォークインタイプ」、「壁面収納タイプ」にもよると思いますが、我が家のパントリーはドアをつけました。
ドアを閉めた状態がこんな感じです↓↓
結果、つけてよかったです!
コストを抑えるためにオープンにして後付けロールカーテンする案や、突っ張り棒&カフェカーテン案もありました。ですが、どんなに収納をキレイにしたとしても収納スペースが見えていると一気に生活感があふれてしまいます。
もともと物であふれやすいキッチン。極力スッキリ見せたかったのでドアをつけました。結果、大正解でした!!
間取り的に見えにくいパントリーならオープンもおすすめですが、少しでも目線に入るようなら位置なら「ドアあり」をおすすめします!!
扉材はピーリングにすることも出来ましたが、壁と同色の白にしました。そうしたことでよりスッキリしたので、ホワイトに統一出来てよかったです。
メリット1 収納力がアップする
あたりまえですが、パントリーがあると収納力があがります。
パントリーには食材だけでなく、普段使わない調理道具やキッチン関係のストック(洗剤やスポンジ)なども保管できます。いちいち取りに行かなくても済むのでキッチンでの生活がとても楽になります♪
収納力があがることで、災害用の食料品や飲料水などもある程度多めに保管しておけるので
自然災害が多い日本にとってはとても助かります。
メリット2 食材管理がラクになる
パントリーを作ると、一カ所にストックがまとめられます。そのため、今は何があるのか何が足りないのか把握しやすくなり、物の管理がとても楽になります。
余計な買い物をしなくなりますし、2個買ってしまって賞味期限が。。。ということも起こりにくくなります。
我が家では、食材のストックは多くても1種類1つだけ!というルールを決めているので小さめパントリーでも収納力は十分です。
メリット3 キッチンスペースが快適になる
パントリーがなければ、必然的にストック用品をキッチンの収納スペースにしまわなければいけなくなります。
普段使用する調味料スペースがごちゃついて使うときに邪魔になったり、必要な時に必要なものが見つかりにくかったり、ストック袋が倒れてしまって直さなければいけなかったり、
ちょっとしたストレスが溜まります。
背面の上部に収納することもできますが目に見えないと管理しにくいです。
パントリーがあることによってこれらが解決し、キッチンスペースをキレイに保てます♪
まとめ
私が感じるパントリーのメリットは大きく3つ!
・収納力がアップする
・食材管理がラクになる
・キッチンスペースが快適になる
小さいスペースですが、我が家はパントリーを作ってよかったです♪
以上、パントリーのメリット紹介でした。少しでも参考になればうれしいです。
<最後までお読みいただきありがとうございました☆>