この設計料という費用、工事請負等契約書を見返したことで初めて知りました。
そして、少し家の形を変えたことで増額されていた!と初めて気付きました。
家作成のためには「設計料」という費用があるんですね。
設計料とは
設計料とは設計作業の対価です。設計図面の通りに工事が行われているかをチェックする「監理」を含める場合は、設計監理料と言います。設計料は、家づくりの依頼先によって異なります。
設計契約を取り交わさない工務店の場合は、工事契約書(請負契約書)の中に、設計料として工事費の2~5%前後を計上します。
引用元:まるわかり注文住宅
スウェーデンハウスがどのような計算方法を用いているのかはわかりません。
工事請負等契約書の中に記載されている設計料は工事費の2%にも満たない額ではありましたが、私にとっては大きなお値段だと感じたのでご紹介していきます。
我が家の設計料・追加費用
我が家の設計料は385000円でした。
見積もりでは330000円だったので+55000円でした。
何が変わったのかなと見てみると、それは延床面積の大きさでした。
我が家の延べ床面積は
見積もり時 | 99.92㎡ |
最終契約時 | 100.46㎡ |
そう。
延床面積が100㎡を超えるか超えないかで費用が変わってくるみたいです。
実際の記載の仕方として
~100㎡ | 330000円 |
100~150㎡ | 385000円 |
となっていたので、50㎡ごとに増額するのでしょうか。
150㎡より大きいものに関してはわかりませんが、とりあえず100~150㎡までは同額なんですね!
我が家の場合、0.54㎡の変更。
その変更で延床面積が変わって、設計料が変わっていたとは知りませんでした。
どうせなら、もっと大きくしておけばよかった(笑)
意外な増額点でした。
まとめ
我が家の設計料は385000円でした。
見積もりでは330000円だったので+55000円でした。
スウェーデンハウスの設計料は延床面積が関係があるようです。
私にとって、設計料という費用は契約書を見て初めて知るワードでした。
それも知らない間に増額していてこういう費用もあるんだと勉強になりました。
以上参考になればうれしいです。
〈最後までお読みいただきありがとうございました☆〉