私はInstagramでその存在を知りました。
面倒くさくて後回しになりがちなふとんのシーツ洗濯。これなら簡単にできるかも!と購入してみました。
そうしたら、想像以上に楽だったので今回その魅力をまとめていきます。
ふとんのシーツ外したり、洗濯が面倒くさい、、、
手間を減らす時短アイテムが知りたい
「パッド一体型ボックスシーツ」買い替えるほどのメリットがあるの?
今回の記事はこんな疑問やお悩みを解決します。
面倒くさい家事がとっても楽になるので、気になる方は是非みてください。
パッド一体型ボックスシーツとは?
「パッド一体型ボックスシーツ」とは、その名の通り、敷きパッドとボックスシーツが一体化されたものです。
敷きパッドは寝汗からマットレスを守ってくれる快眠アイテムです。ボックスシーツと併用して使っている方も多いのではないでしょうか。
デメリットは、取り外しや洗濯が面倒くさいこと。
布団の数が多いほど、手間が増えますよね。
一般的なボックスシーツの洗濯方法
一般的なボックスシーツの洗濯の過程を考えてみます。
①マットレスから敷きパッドを取り外す ②マットレスからボックスシーツを取り外す ③2枚を洗濯する ④それぞれを干す ⑤ボックスシーツをマットレスに取り付ける ⑥敷きパッドをマットレスに取り付ける |
単純に考えて、これだけの手間がかかります。布団の数が増えればこの手間も倍に。(2つのベッドなら4枚。)洗濯を回す回数も増えるし、シーツを干すスペースも必要になってきます。
パッド一体型ボックスシーツの洗濯方法
パッド一体型ボックスシーツの洗濯の場合
①マットレスからパッド一体型ボックスシーツを取り外す(1枚) ②1枚洗濯する ③1枚干す ④ボックスシーツをマットレスに取り付ける |
一般的なマットレスと比べて作業が半分になります。(2枚→1枚)ベッド2つだったら4分の1になります!(4枚→1枚)
洗濯の回数や取り外しの手間が減るので、シーツを洗うハードルが下がります。
ボックスシーツ洗濯の頻度
この記事によると、シーツの洗濯頻度は週1回程度がおすすめとのことです。
我が家は恥ずかしながら週1回も出来ていませんでした。実際、月1.2回程度でした。
お手入れはしたいけど、面倒くさくて後回しになってしまう。というのが現状でした。
そんな悩みも作業が4分の1なら(我が家はベッド2つなので)週1回も頑張れそうです。
ワイドキングサイズ
ワイドキングサイズは、マットレス2台分(幅約194㎝)を1枚でカバーできるサイズです。横幅約180cmのキングサイズよりも大きいです。
我が家はシングルベッド2つを横並び使用しているので、今回はこのワイドキングサイズのシーツを購入しました。
その魅力は、ベッドの隙間がなくなり1枚のベッドとして使用できるところです。
使用する前はベッドがズレやすく、つなぎめが大きく開いてしまうこともよくありました。それがこちらを利用してからはだいぶ気にならなくなりました。
おまけ*隙間パッドとマットレスバンド
もう一つのおすすめは、隙間パッドとマットレスバンド
ワイドキングサイズのボックスシーツの下にこれをすると、よりズレにくく隙間がなくなります!
我が家のボックスシーツの下はこんな感じです↓↓
この上にシーツをかけることで、より2つのベッドが1つのベッドのように使えます‼
これも一体化しているものもあるみたいです。次買うなら一体化したものにしようと思います。
さらに便利になりそうです。
まとめ*パッド一体型ボックスシーツの魅力
パッド一体型ボックスシーツの魅力は「お手入れの手間が減る」ことです。
シーツの枚数が減ることで、洗濯、物干し、つけ外し、全ての作業が楽になります!
我が家の場合、今までは敷きパッド×2、ボックスシーツ×2の4枚を使っていました。パッド一体型ボックスシーツを使用した場合、それがたったの1枚になりました。
大きめのサイズがあるのも魅力の一つ!シングル2つを「ワイドキングサイズ」のシーツで1つのベッドとして使うこともできます。
使ってみてデメリットも特にありません。
購入費用も安く済みますし、私にはメリットしかありませんでした。
以上参考になればうれしいです。
〈最後までお読みいただきありがとうございました☆〉