いろいろお掃除

【写真あり】タカギ浄水器のシャワーヘッド分解掃除

我が家はタカギの蛇口一体型浄水器を使っています。
今回は汚れがヒドくなったので、はじめて【シャワーヘッドの分解掃除】してみました!

普段のお手入れでは取れなかった汚れが取れて、スッキリしますよ♪

次からも簡単にできるように、分解の手順と掃除方法をわかりやすくまとめました。

「まだ一度もやったことない」という方はぜひチャレンジしてみてください^^

では、さっそくみていきましょう!

シャワーヘッドの分解方法

シャワーヘッド分解の流れは以下になります。

①吐水口をはずす
中央のネジをプラスドライバーで外す
③シャワースクリーンを2つに分ける
④つけおきする
⑤組み立てる

主に5つの工程でできます。

ここだけは注意!というところは最後に解説します。

では、一つずつ詳しく見ていきましょう。

 

1.吐水口をはずす

まずは、真ん中の丸い部分をはずしていきます。

 

faucet-Disassembly1(500円玉では合わない)

 

コインではサイズが合わないので、定規やティースプーンの柄など長めのものをあて、回してはずします。

水形の切り替え部分がまわると、開かないのでシャワー側に移動してからやるとやりやすいです。

 

 


半時計回し
に回すと、簡単にはずれます

 

入れる向きと順番が大切なので、忘れないように写真を撮っておきました。

 

2.中央のネジをプラスドライバーで外す

 

プラスドライバーを使ってネジをはずしていきます。

3.シャワースクリーンを2つに分ける

 

faucet-Disassembly10

シャワースクリーンを2つに分けます。

するとゴムを含めて5つのパーツに分かれます。
小さいので紛失しないように注意してください。

 

 

この部分には結構汚れがたまっていました。

4.分解した部品をクエン酸でつけおきする

 

水アカ汚れはアルカリ性なので、酸性のクエン酸を使っていきます。

汚れを歯ブラシ等で落としてから、クエン酸水でつけおきます。
クエン酸水は水200mlに対して小さじ1で作成しました。

つけおき時間は1〜2時間くらいが目安です。

 

5.本体部分を掃除

 

本体部分も結構汚れているので掃除しておきます。

ブラシだと取れにくかったので、綿棒を使いました。

 

6.組み立てる

分解した逆の手順で組み立てればおしまいです

最後に組み立ての時の注意点をまとめます。

組み立ての注意点

組み立ての時の注意点は、この白い部分の向きです。

上の写真は間違いです。

 

【間違い例】

【正しい例】

向きが違うと締まらないので、向きに注意してください!

お手入れの頻度はフィルター交換のタイミング

 


タカギの浄水カートリッジの交換タイミングは
2ヶ月・3ヶ月・4ヶ月から選ぶことができます。

我が家は4ヶ月を選んでます。

4ヶ月経つと自動的に送られてくるので、このタイミングに念入りお手入れをするよう心がけています。

日頃は拭き掃除、月1クエン酸つけおき洗いが基本です。

このおかげで、比較的キレイに水回りを保てています。

まとめ|タカギ浄水器のシャワーヘッド分解掃除

 

今回はタカギ浄水器のシャワーヘッドの分解掃除をご紹介しました。

日頃のお手入れをしていても、シャワーヘッドの内部は意外と汚れています。
そんな汚れも分解掃除とつけおき洗いを組み合わせればあっという間にキレイになります。

「分解掃除」と聞くと大変そうと思うかもしれませんが、案外やってみると簡単です。

まだやったことないという方は、ぜひ試してみてください♪

本体の念入りお手入れもまとめています
蛇口の掃除|時間の経った汚れの簡単お手入れ方法

 

以上、【写真あり】タカギ浄水器のシャワーヘッド分解掃除でした。

 

キッチン掃除で便利なもの

 

 


〈最後までお読みいただきありがとうございました☆〉

 

 

 

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