今回はスウェーデンハウスの1年点検についてです。
ヒュースドクトル50の3回目になります。回を重ねるごとにだんだん不具合箇所も多くなってきました。
ヒュースドクトルについてはコチラ↓
では、点検内容と不具合箇所についてみていきましょう。
1年点検ハガキ
定期点検の前になると、スウェーデンハウスからこのようなハガキが届きます。
点検項目は、①基礎②トップターン窓③他外部建具④室内ドア。
問診項目は、①水回りの状況②空調設備の状況。
点検内容は6カ月点検と全く同じでした。
点検当日*点検内容
実際の1年点検の点検内容は下記のような内容でした。
6カ月検診の時と同様の内容でした。
不具合箇所
不具合箇所としては、4点見ていただきました。①スライディングドアの水侵入②クロスの隙間③脱衣所扉の変形④24時間換気の液モレでした。
①スライディングドア水侵入
何度もお伝えしていますが、2019年に起きた我が家の雨漏り。
この1年点検の時にみてもらい、工事部やメーカーに連絡してもらいました。
工事部とのやりとりはありませんが、メーカーは直接来訪していただきました。
定期点検があって、担当の方がいて本当に良かった。いなければきっとこれすら対応してもらえなかった。。。
②クロス隙間多数
6カ月点検時にもありましたが、この半年間でさらに箇所がいろいろ増えました。
前回同様、特に現時点での補修などはせず工事部への連絡のみしてもらいました。2年以内の不具合はしっかり報告しておくと後に保証してもらえると思うので、気になるところは適宜みてもらうようにしています。
今回も今後の経過を追いつつ、少し落ち着いたところで気になるようなら補修をしてもらおうと思います。
③脱衣所の扉の開閉
以前から気になっていたのが、脱衣所の扉。開閉時に音がしたり、閉めにくいことが頻繁になってきました。
原因として、脱衣所の中に24時間換気があることが考えられるそうです。換気システムの近くはより乾燥しやすくなるので木が変形しやすいとのことでした。
実際のドアがコチラ↓
左側のドア接触面にすきまが出来ているのがわかりますか?
本来であれば下部分のようにぴったり閉まっているはずなんです。それが木が反り返ってしまっており隙間があいていました。
我が家の場合軽度でわかりにくいですが、5㎝くらい開いてしまうお家もあるそうです。
こちらも報告のみで様子見という形にしました。
④24時間換気液モレ
24時間換気で謎の液体が発生しました。そのためここも見てもらいました。
コチラについては、また後日まとめていきます。
まとめ:1年点検内容
今回は1年点検についてでした。
定期点検項目は、①玄関ドア②トップターン窓③他外部建具④室内ドア。問診項目は、①水回りの状況②空調設備の状況。
3カ月点検ではあった、床下や屋根上の点検はありませんでした。
不具合は4箇所
①スライディングドアの水侵入
②クロスの隙間
③脱衣所扉の変形
④24時間換気の液モレ
コチラに関して点検と工事部への連絡をしてもらいました。
現段階での補修等は特にありませんでしたが、経過を追っていきたいと思います。
次回の点検は1年後。期間もあいてくるので、日ごろ感じる不具合は常に自分たちでチェックして記録しておきたいと思います。
〈最後までお読みいただきありがとうございました☆〉