理想的な湿度
一般的に快適な環境は、湿度40～60％です！
湿度40％以下になると乾燥のしすぎで、ウイルスが活発になる危険ゾーンに。
一方、湿度60%以上では湿度が上がるほど、カビやダニが発生しやすい危険ゾーンになります。
一般的にはこのくらいが理想的なんですね。コロナやインフルエンザが流行っている今、乾燥対策は感染対策の意味でも重要ですよね。
では、乾燥がひどいと言われているスウェーデンハウス。我が家の実際はどうだったのかご紹介していきます。
2020年12月 我が家の平均湿度
12月の2週間くらいの平均の湿度を計測してみました。
結果は、平均３６％！！
これが高いのか低いのか。外気の気温や湿度の平均は見かけますが、室内の平均値は調べても載っていなかったので比べられませんでした。今後は1年通して計測して、1年で見た中でどうなのか見ていこうと思います。
36%という数値。数値自体はそこまで低くないかもしれませんが、生活していては「乾燥しているなぁ」「のどがカラカラになるなぁ」と感じるレベルです。実感としては数値よりも乾燥を感じています。
この数値は今後も一定にするために、リビングのテーブルに置いている湿度計で計測しています。リビング中央に置いてある加湿器の数値を見ると27%。もしかしたら部屋全体的に見るともっと低いのかもしれません。。。
先程も言いましたが、1年を通して経過を追ってみる予定です♪
我が家の乾燥対策
我が家の加湿対策のメインは2台の加湿器です！！
1台目 Panasonic加湿器
1台目はPanasonicのF-VXP90-W 加湿空気清浄機。空気清浄は40畳まで／加湿は24畳まで対応しているそうです。リビングで活躍しています。自動が設定にしているけど、いつもターボで頑張ってくれてます（笑）
今だとこのくらいのモデルでしょうか。毎日毎日頑張ってくれているおかげで、このくらいの湿度が保てています。入居し始めは20%くらいで、乾燥しすぎて眠れないくらいでした。（入居し始めは水回りもあまり使ってないため特に乾燥するそう）
2台目 SHARP加湿器
２台目はSHARPのKC-J50 加湿空気清浄機。空気清浄は~23畳／加湿～8.5畳まで対応しているそうです。この子は寝室で活躍してくれています。人が寝室にいない時でも在宅中は基本稼働させています。
この子も自動設定にしているけど、いつもターボのように頑張ってくれてます（笑）
2台の加湿器の使用状況
これらの加湿器の使用状況は、1日中フル稼働です。今は私が1日家にいることが多いので、ほとんど停止せずずっと使っています。（笑）
仕事や外出するときは止めていくので、もしかしたら今年が今までで一番潤っているのかもしれません。
まとめ
我が家の加湿対策は、2台の加湿器1日中フル稼働です。その加湿器も1日で水がなくなってしまうので毎日補水しています。
そんな我が家の2020年12月平均湿度は36%でした。
理想的な湿度が40~60％といわれている中で、少し低めです。生活していてはやはり乾燥を感じます。特に主人はドライアイなので「目が乾くから痛い」としょっちゅういっています。
結果、スウェーデンハウスに住んでみて「乾燥がツライと感じる」というのが私の感想です。やはり気密性のデメリット、乾燥しやすいのは本当でした！ですが、それ以上に暖かい冬には大満足です。なので乾燥がキツイからスウェーデンハウスにしなければよかったという後悔は全くないです。
どうしても2台の加湿器では物足りない！乾燥がツライ！というようであれば加湿器を買い足そうと思います。まだまだ耐えられるレベルなので今年はこのままでいく予定です。
継続的に湿度の変化や電気代などについてもまとめていこうと思っています♪
以上参考になればうれしいです。
〈最後までお読みいただきありがとうございました☆〉
