取り付け工事ってどんな感じ?
取り付け費用はどのくらいかかるの?
という疑問を持っている方向けの記事です。
我が家は、2020年12月スウェーデンハウスのシャッターの取り付け工事をしてもらいました。
というのも、2019年10月に雨漏りが起こったからです。そこから約1年。思っていた形とは違いますが、ようやく雨漏り対策ができました。
雨漏りについて詳しくはコチラ
→【衝撃】入居後1年で雨漏り発生?!スウェーデンハウスの引き戸の盲点
本記事は以下についてまとめてます。
1.所要時間
2.外観の変化
3.使用方法
4.デメリット
では、みていきましょう!
スウェーデンハウスのシャッター工事:所要時間は?
工事の所要時間は【約1時間】でした。
作業員は2名。重いシャッターをさっと付けてくれました。
騒音について心配していましたが、これもあまり気にならないレベルでした。
会話が聞こえにくい等もなく、快適に家の中で過ごせました。
スウェーデンハウスのシャッター:外観の変化
開けているとき
つける前がコチラ↓
つけた後がコチラ↓
どうですか?
シャッターあります!感が強く出るかと思いましたが、あまり違和感なかったです。
閉めているとき
シャッターを閉めた後もそこまで外観が損なわれませんでした。
色がホワイトなのも良かったのかもしれません。
心配していた外観は全然気にならないレベルだったので安心しました。
スウェーデンハウスのシャッター:使用方法
錠のタイプは「ワイドレバー」です。特に鍵などありません。シャッターを閉めればロックがかかるので、外からは開けられないようになっています。
解錠
開けるときは下のレバーを手前に引くと開きます。
操作レバーのひもはシャッター全体に動かすことが出来ます。マグネット部分を持ちひもを引くことで、立ったまま解錠することも可能です。
ひもはマグネットが付きなので、シャッターにパチッとつけられます。簡単につけられるので邪魔になりません。
*全体に動かすことが出来ますが、壊さないためにも操作レバーは中央部分で扱う方がおすすめです。
施錠
閉めるときは、垂らしておいた操作レバーを引いてシャッターを下げればOK
背の低い方でも簡単に施錠できます。
シャッターを閉めればロックがかかり、鍵などが必要ないのが便利です。
スウェーデンハウスのシャッター:デメリット
デメリットは1つ。
シャッターを閉めると「部屋の中が暗くなる」こと。
シャッターを使うのが雨の日で日が出ていないというのもありますが、晴れている日でも閉めるとだいぶ部屋が暗くなります。
夜は良いですが、日中は少し気になります。
逆に言えば、デメリットはそのくらいしか感じていません。
デメリットについて詳しくはコチラ
→スウェーデンハウスのシャッター|取り付け前後のちがいを解説
まとめ|スウェーデンハウスのシャッター工事
シャッターをつける前に懸念していた、外観や使い心地は全く問題ありませんでした。
工事時間も1時間ととても短く、騒音も苦になりませんでした。
これで、浸水が防げて窓が守られるなら◎です。
気になるのはお値段だと思うので、そちらに関してはコチラをご参照ください↓
今回は、スウェーデンハウスのシャッター工事、所要時間や使い心地についてでした!
〈最後までお読みいただきありがとうございました☆〉